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フォア文庫・1997/1・1998/1・新書版

ゴジラに原作があるのは知っていたが、アンギラスにもあるとは知らなかった。
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2004/11/5 文藝春秋 174×188 ハードカバー

ふざけやがって、と思ったが、森博嗣じゃしょうがない。ふざけるのが仕事だろうし。
中身はフォーマットを借りただけといった感じで至って普通。
どこぞのオリジナリティのカケラもない挿絵なんかよりはるかにマシ。

BOMB EXCITING/学研 1982/10/25 A5判

誰だっけ、と思って買っといたが、フッくんの嫁だったか。
80年代の顔だなぁ。

やっくんの嫁は知ってる。

1982/10/31 集英社 B6判

モックンの嫁は知らん。

大乗和子:訳 たま出版 1975/3/1 1992/6/25 24版
A5判 ハードカバー

いまだ全訳が出ないってことは詩としての価値も無いんだな。
ありものの詩を後世の人が勝手に予言書に仕立ててたのかと思ってたよ。
実際に著者自身が神の意思を記した書って言ってちゃ、そりゃ、キワモノ以外の何物でもないわな。

読むつもりは無いけど、見つけたから買っといた。
もしかするとフランス語を勉強するきっかけになるかもしれないし。
16世紀のフランス語じゃ無理か。
角川文庫 2007

裏表紙のサワリに騙された。
「傑作軍事サスペンス」かと思ったのに「傑作潜水艦小説」じゃねぇか。
「真夏のオリオン」の原作の人って知ってればギャップを感じずに済んだのにな。
半分くらい読んでようやく気づいたよ。

潜水艦映画にはハズレが無いっていうけど、小説でも面白いな。
シチュエーションがタイトすぎてどうなるかと思ったが、破綻なく終わってなにより。
集英社コバルト文庫。1998~。既刊39巻。
姉妹編「お釈迦様もみてる」既刊7巻。


勇気を振り絞って読んでみた。ライトノベルとはまたジャンルが違うのだろうが。
コレは面白い。読み始めたら止まらなかった。
たしかに少女向けなんだろうけど「異世界のファンタジー」だと思えば「指輪物語」と然程の違いは無いな。その世界に入っていけるかどうかは大きな問題だが。
一時話題になっていたのは知っていたのだが、
コバルト文庫だし、カンケーねぇや、と、思って読まないでいたのは不明の至り。
売れるのには訳があるんだな。